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◇ハーブ(Herb)の語源は、ラテン語で草を意味するHerba(ヘルバ)に由来しています。地球上のあらゆる場所、山や森、野の草、緑の芝生、花壇の草花、熱帯雨林など様々な環境の中に存在しています。
最近、ハーブは「香草」とよばれる事が多く、すべてのハーブには香りがあるような印象を受けます。ヨーロッパ中世の時代に、香りを持つハーブが魔よけになると信じられ、珍重された伝統から、現代でも主だったハーブに個性的な香りを特徴とするものがたくさんあります。 ◇ハーブには辛味、苦味、甘味や強い香りを持つものが多く、唾液や消化液の分泌を促す作用があります。食事時、肉や魚などと一緒にハーブを食べると、食物の消化を助けてくれます。 特に、ディル・アニス・クミン・ウイキョウ・カミツレ・レモングラス・ペパーミント・ニンニク・タイム・セイヨウノコギリソウ・タラゴン・ワサビダイコン・セイヨウタンポポ・ニガハッカ・ヨモギ・セージなどは食欲を増進させことで知られているます。その上、腸内に発生したガスの排出を助ける駆風剤としての作用や、食中毒を防ぐ抗菌作用もあるので、昔から、ハーブやスパイスは多くの料理に使われてきました。 ◆ ハーブの効能 レモングラス
レモングラスティーは、もっともポピュラーなハーブティーのひとつですね。ハーブティーに興味を持たれて始めてハーブを買ってみたいという人に、お勧めしたいのがレモングラスです。
フレッシュな香りは、長時間のドライブやジェットラグにリフレッシュ効果をもたらしてくれて大変重宝します。
レモングラスティーは、フレッシュハーブとドライハーブの両方が使え、胃の働きを刺激して、消化を促してくれるので、夏バテで食欲減退気味のときにも、おすすめです。 ◆ ハーブを楽しむ
他にはお風呂に入れたり、リースなどのクラフト作りです。また、レモンの香りの爽やかなポプリの材料になります。
◇料理・飲み物に活用 PR |
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