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□アロマテラピー アロマテラピーは芳香療法と言います、精油=エッセンシャルオイルEssencial-Oilを使用することが基本です。それぞれの精油は長い歴史の中で、その芳香と薬理効果が認められた植物の花、葉、茎、実、木などから抽出された濃縮な揮発性の液体で、その芳香が鼻から脳へ伝達され心や身体をリラックスさせてくれる効果があります。 ◇マリーゴールド 日の出とともに花を開き、太陽を追いかけながら夕刻に花を閉じる習性があり、シェークスピアは『冬物語』の中に「日暮れとともにベッドにつき、朝日とともに泣きながら起きる花」と記され、花言葉も「悲嘆」で、明るい花のイメージとは異なりますね。 ・効能は 公園の花壇や家庭でよく植えられているのは園芸用の品種で、ハーブティーや薬用は、それよりもひとまわり花の大きな品種のポットマリーゴールドです。 発汗作用があるので、風邪をひいて熱のあるときにハーブティーにして飲むと体を楽にしてくれます。またフラボノイドの働きで口臭予防にも役立ち、消化器系の不調や消化を促進してくれます。 花びらを乾燥させておくと、化粧用、料理用、染料、薬用に利用できます。薬用成分が多く、肌あれや皮膚の治療に効果があります。お茶のパックに入れてお風呂にいれると肌をなめらかにし、皮膚の浄化や治癒に役立ちます。浸出油(加熱処理していないホホバオイルやオリーブオイルなどの植物油につけておく)にして傷や荒れた肌に使うこともできます。花びらは食用にできるので、ハーブチーズやハーブバターにも使えます。 PR |
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