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長谷寺は「花の御寺」とも呼ばれ、約150種約7,000本の花が咲いています。また、春には周囲の山々や桜の美しい景色を楽しめ、爽やかな風が吹き抜ける本堂はパワースポットとしても知られています
古来より「長谷観音」として親しまれています。四季を通じて、境内には花木が咲いて楽しませてくれます。「鎌倉の花の寺」・「紫陽花の寺」として多くの人が訪れる人気のパワースポットです。 PR |
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ハーブで健康生活 ● Artichoke アーティチョーク ◇ 分類:キク科・チョウセンアザミ属 / 原産地:地中海沿岸・カナリア諸島 学名:Cynana scolymus 別名:グローブアーティチョーク(和名:チョウセンアザミ) 多年草・半耐寒性 / 草丈:100~200cm 開花期:6~9月 水やり:普通 土壌:肥沃な土壌 日当たり:日なた・明るい日陰 ◇ 特徴:地中海沿岸が原産で、ヨーロッパに広く分布しています。日本に入ってきたのは、大正時代ですが、ハーブとして広く知られるようになったのは最近のことです。 大型の植物で、毎年子株が増えて、横にもドンドンと大きくなっていくので、基本的には鉢植えには不向きです。(鉢で育てるなら、大鉢が必要ですね) ツボミは塩茹でにしたり、イタリアンでは丸ごとソテーしたりと、多様な調理法があり食用としても利用されています。ヨーロッパでは野菜として扱われていますが、日本ではあまり出回っては、いないようです。ツボミが順調に生育すると直径が15cm以上にもなります。 花は、アザミ属の特徴である赤紫の大きな花を咲かせ、葉には鋭いトゲがあります。 ドライフラワーにすると、色と形のバランスもよく、とても存在感があります。 ◇ 料理・飲み物で楽しむ: 「アーティチョーク&オリーブとパスタ」 「材料」:一人前 ・スパゲティ 100g ・アーティチョーク(オイル漬け) 40g ・カラマタオリーブ 5個 ・トマト 1/2個 ・ベーコン 1枚 ・にんにく 1かけ ・ 白ワイン 大さじ1 「作り方」 ・スパゲティをゆで始める。アーティチョークは一口大、トマトは1cm角、ベーコンは短冊、にんにくは薄くスライスしておく。 ・フライパンにアーティチョークの漬け油を小さじ1足らし、ベーコンとにんにくを入れて弱火にかける。 ・ベーコンに火が通ったらアーティチョークとオリーブを入れ、中火にして軽く炒めたところにトマトを投入し、白ワインをふる。 ・トマトが柔らかくなったらゆだったスパゲティを鍋から直接フライパンにいれ、全体によくなじませて塩こしょうして出来上がり。 「コツ・ポイント」 ・ゆだったスパゲティを水切りせずそのままフライパンに入れます。水分でちょうどいい感じにソースがのびて絡まりやすくなります。 ・スパゲティがゆだった時ソースが完成しているのが理想。フライパンを火にかけ始める時間を調整して下さい。 |
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ハーブで健康生活
● Feverfew フィーバーフュー ◇ 分類:キク科・ヨモギギク属 / 原産地:バルカン半島・アジア西部 学名:Tanacetum parthenium (ジョチュウギク属 Pyrethrum parthenium / Chrysanthemum parthenium ) 別名:ワイルドカモマイル・マトリカリア(1年草扱い)・(和名:ナツシロギク) 多年草・耐寒性 / 草丈:30~80cm 開花期:5月下旬~8月上旬 水やり:普通~やや乾燥気味 日当たり:日なた 土質:普通 ◇特徴:日本には、明治時代に渡来しました。当時の学名が”マトリカリア”だったことか ら、現在でもこの名前で知られており、夏に白い花を咲かせるところから、”ナツシロギク”の 和名もあります。厳密な決まりはないそうですが、ハーブとして扱う時は英名の”フィーバ ーフューで”園芸草花としては旧学名のマトリカリアや和名のナツシロギクの名前で呼ばれるこ とが一般的です。 細いキク状の葉茎で、花はカモミールによく似た小花を枝先につけます。根元から何本も茎が立 ち、上部で枝分かれします。 葉は春菊のように切り込みが入り、緑色の他に斑入りや黄色の美しい葉をつける品種もあり、特 に黄緑色の葉をつける品種群を「ゴールデン・フィーバーフュー」と分けて呼んでいます。 また、水あげが良く切り花用に改良された草丈の高くなる品種や花壇やプランター用の草丈の低い品種なども あります。 葉は乾燥させてハーブティーとして利用します。生葉の食用は、口の中に炎症を起こすことがあ りますので注意してください。 コンパニオンプランツとして、アブラムシや害虫の付き易いバラなどの植物の隣に、植えると良 いでしょう。 ◇適応:生理不順、偏頭痛、解熱、めまい、耳鳴り、炎症、リウマチ性関節炎 ◇料理・飲み物で楽しむ: 花や葉をドライにして、ハーブティにする。 生理不順、偏頭痛、解熱、めまい、耳鳴り、炎症、リウマチ性関節炎などに効果があるといわれています。 |
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ハーブで健康生活
● Parsley パセリ ◇ 分類:セリ科・オランダゼリ属 / 原産地:ヨーロッパ南東部 学名:Petroselinum crispum 別名:パースリー(和名:オランダゼリ) 2年草・耐寒性 / 草丈:20~70cm 開花期:5月~7月 水やり:普通 日当たり:日なた~明るい日陰 土質:肥沃な土壌 ◇特徴:葉や茎に強い香味があり、よく料理に利用されます。利用の起源はローマで、この時代に最も利用されたハーブの一つとされています。 栽培の起源はイタリアで、少しずつ周辺地域に広がっていき、17世紀にはヨーロッパ全体に普及したと言われています。 日本には、18世紀にオランダ人が持ち込んだのが始まりです。それでオランダゼリと呼ばれ、長崎で栽培されていました。因みにアメリカへ渡ったのは、これより後で19世紀でしたが普及は早かったそうです。 日本やアメリカの種は、葉が細かくカールしている縮葉種が普及していますが、ヨーロッパでは原種に近いとされる、平葉種が一般的です。平葉種は見た目が、セロリやミツバの葉に似ています。 初夏に花茎を伸ばし、先端には緑黄色の小さな花を咲かせます。葉色は濃緑色で、茎はよく枝分かれします。収穫は大きくなった葉から摘み取っていきます。 一年を通して、収穫できるので一株植えておくと便利です。 農家などで、広く栽培されている品種(地域性や収穫時期を、考慮して選定されている) ・パラマウント ・グランドパセリー ・中里パセリー ※家庭で栽培するには、耐暑性・耐寒性があり季節を問わず育つ品種を選ぶのが良いでしょう。 「別種」 ・イタリアンパセリ P.neapolitanum・・・葉が平たい種 ・ハンブルグパセリ P.saticum・・・肥大した根を食用にする種 ● 園芸: ◇用土: パセリは酸性の土壌を嫌うので、庭植えの場合は、植え付ける前の土壌 に石灰を混ぜ込んで酸性を中和しておきます。 それと、水はけの悪い土壌も(特に粘土質)、上手く育たないので注意してください。 土質の改良には砂や腐葉土を混ぜ込んでおきましょう。 鉢植えの場合は、腐葉土3:赤玉土(小粒)7の割合いで混ぜた土を使い ます。 |
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● アロマテラピーの始まりは、20世紀初頭フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故で火傷をおったときに、ラベンダーの精油を用いて回復したことから、この植物療法をアロマテラピーと命名したのが始まりです。
◇ローズ
美容
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